お正月飾りの意味とは？

注文住宅で９割の人が知らない 成功する家づくりのコツが学べる 提坂工務店三代目（候補）のブログ －365日 毎日更新中！－     お正月を迎えるにつれ 正月飾りを玄関に 準備される方も多いかと思います   そもそもなんで飾るんだろう？ と思ったので調べてみました！     －－－－－－－－－－－－－－－－   “ほしいのは自分の『好き』が 詰まった自己満足の場所”   半世紀以上の歴史を誇る 地元工務店だからこそできる 静岡県中部地区の気候・風土に特化した こだわりの木の家づくり。   静岡県島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で注文住宅を建てるなら… 提坂工務店－さげさかこうむてん－ 中田大地のブログです。   －－－－－－－－－－－－－－－ 2024/12/29　#636号     お正月飾りは、お正月に家々を訪れる 年神様（としがみさま）をお迎えするための目印であり 神様に滞在していただくための「依り代（よりしろ）」 だそうです。     お正月飾りには 様々な種類がありますが     門松 しめ縄 鏡餅     の３点セットが代表的で     門松…年神様がお家を見つけるための目印     しめ縄…年神様が安心して降臨できる神域を示す     鏡餅…お供えものでもあり、神様が宿る依り代     の意味あいがあるそうです。     また飾り始めのタイミングですが 正月事始めと言われる12月13日以降なら いつ飾り初めてもよいとされているそうです。     逆に 「やってはいけない日」 とされるのは、以下の2日間。     ・12月29日：「二重苦」につながる ・12月31日：「一夜飾り」になって、縁起が悪い     今までなんとなくで 飾っていましたが 意味を知るとよりありがたみを感じられますね。     最近はネットでも お洒落な正月飾りがたくさん 販売されていますので     どんなお家のテイストにもある 正月飾りを見つけられると思います♪     お気に入りの正月飾りで 年神様をお迎えしましょう！     それでは皆さん、また明日！