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弊社では、建てた家が長持ちするように、素材にこだわり、高いクオリティの建築技術で家づくりをしています。
それでも、新築住宅を建てた後で、何十年経っても何も問題ないというケースはほとんどありません。
お施主様は、数十年先まで、建築会社と付き合っていくことになります。
そのため、私たちは一生、家のことを任せられるパートナーになれるよう、誠心誠意、努力しています。
月に1回、御用聞き専門スタッフがDMをお届けしながら回っております。
その他、お電話いただければ即対応致しております。
提坂工務店では、以下の3つのアフターフォロー・保証制度を設けています。
地盤保証は20年タイプを標準としています。
傾斜角による免責事由(※)での保証対応不可が発生いたしません。
※例:傾斜角5/1000・6/1000以下は免責
対象建物・地盤の修復費用とは別に、以下の費用をプラスで補償します
※瑕疵担保責任とは
契約の目的物に瑕疵(欠陥)があった場合に、これを補修したり、瑕疵によって生じた損害を賠償したりする責任のことをいいます。
システムバス、システムキッチン、トイレや給湯器は、基本的に365日毎日使われるものです。そのため、一度不具合が起きて使えなくなってしまうと、困ったことになります。
このようなことを踏まえて、これらの設備機器にはメーカーの保証があります。ただ、その保証期間は、多くの場合、1~2年間程度です。
提坂工務店では、こうしたシステムバス、システムキッチン、トイレや給湯器などの設備機器に対する「アフターフォロー・保証」として、メーカー保証が切れたとしても、10年間までは、メーカー保証と同等の無料修理を実施する」とお約束しています。
壊れると日常生活が立ち行かなくなる水回りのアフターフォロー・保証は、建築業者の至上命題のうちのひとつだと提坂工務店は考えています。
提坂工務店の「アフターフォロー・保証」は、上記で挙げた3つだけにとどまりません。
弊社が建てるお施主さまの家は、提坂工務店から車で30分以内に到着できる範囲がほとんどです。地域に密着しすぎるほど密着している工務店だといえます。
皆さまの家に何か不具合が起きたとき、すぐに駆け付けることができる距離です。
これは、アフターフォロー・保証の「制度」にも増して重要な点だと考えています。
家のトラブルが起きたときにすぐに駆け付けることができなければ、お客さまの「困った!」が長続きすることになるからです。
もうひとつ、「担当者がずっと同じ」という点が挙げられます。
家を建てるとしたら、35年くらいのローンになります。つまり、数十年先までの長い間付き合いを続けていくことになります。
数十年経てば、何か不具合が発生してしまったり、あるいはライフスタイルの変化で何かを変えたくなることもあります。
そんな時に、これまでの経緯を知らない人が担当者になっていたら、説明するのが大変です。
建築する前から顔を合わせている担当者が、数十年先までいつも対応できることが、弊社のメリットだと考えています。
弊社では、保証制度にもとづいて事務的にアフターフォローするのではありません。
お施主様と数十年先まで、真剣にかかわっていく覚悟で仕事をしております。
何かあったら駆け付け、どんなお悩みにもご相談にのっていきたいと考えています。
「理想の家」とは、建てた瞬間だけの話ではありません。
数十年先までの充実したアフターサービスがあることで、数十年先まで理想の家であり続けるのです。