木も人も育ってきた環境でこそ120%を発揮できる!

お問合せ資料請求 見楽会相談会予約

Blog ブログ

ブログ

2025.04.14

木も人も育ってきた環境でこそ120%を発揮できる!

注文住宅で9割の人が知らない 成功する家づくりのコツが学べる 提坂工務店三代目(候補)のブログ -365日 毎日更新中!-     こちら島田市T様邸では 来週の上棟に向け 木材搬入中!     会長時代からお付き合いのある 柳川製材さんがエッサホッサと 木材を運び入れてくれています。     ----------------   “ほしいのは自分の『好き』が 詰まった自己満足の場所”   半世紀以上の歴史を誇る 地元工務店だからこそできる 静岡県中部地区の気候・風土に特化した こだわりの木の家づくり。   島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で 注文住宅を建てるなら… 提坂工務店-さげさかこうむてん- 中田大地のブログです。   --------------- 2025/04/14 #742     実は木材1本ずつに シールが貼られています。 アサヒスーパーDRYを連想させる このしずおかDRYこそが     大井川流域材で育った ブランド木材であることを 示すブランドシールなんです。     木はどこの産地の木を使っても 同じと思ったら大間違いで     やはりその土地の気候風土にあった 木を使って家づくりをするのが 長持ちするお家づくりに繋がります。     日本人選手が外国でプレーすると その土地の気候・温度・湿度の影響で 120%の実力を発揮するのが 難しいように     木も不慣れな環境だと 本来のポテンシャルが発揮できません。 木にもホームとアウェイがあるのです。     「え?でも伐採されているから 関係ないんじゃないの?」 と思われるかもしれませんが ノンノンノン     実は木は伐採されてから 200年かけてより固くなっていくと 言われています。     それは木の中に含まれる 水分が徐々に抜けていくからで     この木の中にどれだけ水が含まれているかを 含水率(がんすいりつ)という パーセンテージで管理しています。     お家を建てる場合 その含水率は20%以下と決まっていて     それ以上含んでいる水の量が多いと 木の変形や収縮が大きく 新築当初は狂いがなくても 年数が経つごとにゆがみが生じてしまう お家になってしまうのです。     そして、このしずおかDRYのシールは しっかりと含水率が20%以下である事     木材が大井川流域材である事を示した 特別なブランドシール     まっすぐでクセがなく 丈夫で香りのよい 大井川流域材のスギ・ヒノキ     この静岡県の恵まれた自然が 作り出した木材で     堤坂工務店は 地産地消の家づくりをしています。     それではみなさん、また明日!    
なかだ     ▼お問合せはコチラ https://hinokino88.com/contact/ ▼会社のインスタアカウントはコチラ https://www.instagram.com/sagesaka_koumuten/
暮らし方のご提案