
注文住宅で9割の人が知らない
成功する家づくりのコツが学べる
提坂工務店三代目(候補)のブログ
-365日毎日更新中!-
今日は新たに受講し始めた
ブログセミナー東京編の
3か月会があるため
東京へ向かっています。

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“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
半世紀以上の歴史を誇る
地元工務店だからこそできる
静岡県中部地区の気候・風土に特化した
こだわりの木の家づくり。
島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で
注文住宅を建てるなら…
提坂工務店-さげさかこうむてん-
中田大地のブログです。
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2025/06/19 #808号
三か月経つのもあっという間

↑最初の頃の写真
自分的にはブログ書く事が
既に日常になりすぎて
どうこう思いませんが
最初に3か月書き続けた時は
(よくこんなに毎日書き続けられたな~)
という思いと
(とりあえず1年まであと9ヶ月か、なげ~)
という気持ちに挟まれていたこと
今思い出しました。笑
手抜きする時は正直あれど
よくも、まあ毎日続けられるよなと。
ただ、会社の売上をあげたいとか
儲けたいだけの気持ちであれば
毎日ブログを書き続けつ事なんて到底できません。
なぜ書き続けられるのか?
それはブログを通して家づくりのコトを
もっと良く知ってもらいたい。
会社選びに失敗してほしくないから
シロウズはこんな会社だよって
多くの人に知ってもらいたい。
そして家づくりを楽しんでもらって
お家を建てて本当によかったねと感動してもらいたい。
そうやってこの志太榛原地区で
家を建ててくれる人が増えれば人口も増えるし
人口が増えれば雇用が生まれ
市町村が潤ってもっと住みやすい街になっていく。
地元の気候にあった良質な住宅を
1棟でも多く建て続ける事こそが
この地域から日本を活性化していくことにも
少しは貢献できるのではないか?
そう思いながら毎日必死に仕事をしています。
以前、恩師に
「君は何のために仕事をしているの?」
と聞かれ、その時のぼくは
「お客様が満足してくれる
良い家づくりをし続けていくことで、
会社、社員、家族、そして協力業者さん達と
その家族みんなを幸せにするために
一生懸命働いています。」
と答えました。
しかし、その時に言われた言葉が
「君はまだ視座が低い」
「もっと全体をみなさい」
最初は意味が分かりませんでした。
そもそも視座がわからなかったので
すぐにググりました。
視座(しざ)とは、物事を見る際の立場や姿勢のことです。具体的には、ある事柄に対して、どのような視点や観点から捉え、どのように判断し、行動するかを決定づける、個人の持つ「見方」を指します。
この言葉を言われてから
自分の中で背負っていくものの対象が
家族、社員、お客様、協力業者だけでなく
仕事を通して地域にも貢献していかなければ
いけないという事を改めて考えさせられる
キッカケとなりました。
上を見すぎて手元や足元が
おろそかになっては元も子もありませんが
この視座を高くという言葉が
ずっと胸に残っています。
なかだ

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