
注文住宅で9割の人が知らない
成功する家づくりのコツが学べる
提坂工務店三代目(候補)のブログ
-365日毎日更新中!-
7月20日。今日は選挙ですね!
皆さん投票には行かれましたか?
会社のブログで選挙の事を書くのは
どうなのだろうか?とも思いましたが
「○○党を推してます!」
という内容ではないですし
働くという事と政治の繋がりは
切っても切り離せない関係性を
改めて認識したうえで
一国民として
個人的な考えをまとめてみました。
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“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
半世紀以上の歴史を誇る
地元工務店だからこそできる
静岡県中部地区の気候・風土に特化した
こだわりの木の家づくり。
島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で
注文住宅を建てるなら…
提坂工務店-さげさかこうむてん-
中田大地のブログです。
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2025/07/20 #839号
『政治や宗教の事について
人前で話すことは避けるべき』
そう教育されて
僕ら世代は育ってきました。
なんとなく触れてはいけない
タブーのような雰囲気のもので
それを口に出すことによって
プラスよりマイナスの方が
起こり得る可能性があるのであれば
(ここでのマイナスは価値観の相違による意見の衝突・対立など)
きっと話さない方がいいし
人と話すような内容でなければ
興味を持つ必要もないし
なんとなく、どこの政党に任せようが
結局なるようにしかならないのでは?
と無意識のうちに思い込んでいたりしました。
そして、僕らの世代は
投票率が低いとか
政治に対するの意識が低いとか
色々言われたり
実際に数値としても出ていますが
僕ら世代が
政治に無関心になるように
なってしまったのも
また政治のせいではないかな?
とも考えるようになりました。
少し前の事ではありますが
叔父の市長選への出馬
という機会もあり
自分自身
選挙に触れるというキッカケが
その時にはじめてできました。
僕の関わり自体は
微々たるものですが
その時に思ったのは
誰がいいとか悪いとかは
それぞれ考え方があるから
正解はないけれど
候補者しかり
その周りの支援者しかり
これだけたくさんの人が
今の生活を少しでも良くしようと
本気で立ち上がっているのだから
それに対して無関心でいられることは
国民として正しい姿なのだろうか?
ということでした。
今の現状に何も思わなければ
ずっと無関心でもいいかもしれません。
でも少なくとも
今の自分はそうじゃない。
いくら政府が
「賃上げしました!」
「景気がよくなりました!」
といっても実際に
生活が楽になった実感はないし
どれだけ仕事を頑張っても
頑張った分を税金で
もっていかれるのも事実です。
どうせ選挙へ行ったところで変わらないしな…
と諦めていかないのは違うと思うし
そこで行動できなければ
国がー、制度がー、社会がー
と、愚痴る事もまた違うと思います。
ちゃんと
日本国民の一人として
声を届ける
これは僕ら大人の責任であり
まだ選挙権のない次の世代へ
誇れる母国を残すためにも
必要なことだと思います。
みんな選挙へ行こう!
本日もブログをお読みいただき
ありがとうございました!
なかだ

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