注文住宅でよくある失敗と後悔はどんなこと?

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2022.04.08

注文住宅でよくある失敗と後悔はどんなこと?

注文住宅を建てる際、失敗や後悔はしたくありませんよね。 そのためには、事前にしっかりと計画や準備をしておく必要がありますが、それでも今の計画や準備で十分なのかと不安に感じてしまうことがあるものです。 そのような時は、実際に注文住宅を建てた方の失敗談を見て参考にしましょう。

□注文住宅でよくある失敗や後悔をご紹介!

*間取りの失敗

注文住宅の最大の醍醐味といってもいいのが、間取りを自由に考えられることですよね。 しかし、十分に検討したつもりでも、実際に住んでみると失敗だったと後悔してしまうことが多いのもまた事実です。 間取りでよくある失敗を見てみましょう。 1つ目は、部屋の大きさや間取りです。 寝室の大きさや和室の有無、LDKの広さなど、様々なことが挙げられます。 部屋は広すぎても狭すぎても落ち着かないものですし、和室や子供部屋の必要性は十分に検討する必要がありますね。 2つ目は、収納です。 収納スペースが足りなかったり、収納したい物がしまえなかったりなど、収納では多くの失敗の声が上がります。 まずは現在の家で収納したい物を把握し、将来必要になるであろう物をある程度考えておくと良いかもしれません。 3つ目は、コンセントです。 意外と盲点でよく後悔することが多いのが、コンセントの配置や数です。 家具の配置場所や電化製品の数を確認しながら配線計画を立てましょう。

*お金の後悔

よくある後悔として必ず注意していただきたいのが、住宅ローンの借り入れです。 あまりに高額なローンを組んでしまうと、その後の生活が圧迫されてしまう可能性があります。 注文住宅を建設してもその後の生活が苦しかったら元も子もありません。 ライフプランやランニングコストを十分に考え、どのようなリスクにも対応できるような余裕を持った資金計画を立てることが非常に大切です。

*土地選びの失敗

土地選びでよくある失敗は、やはり利便性です。 通勤や通学に不便だったり、買い物が大変だったりすると、毎日の生活に大きな悪影響が出てしまいますよね。 その後も長く生活していく場所なので、妥協しないようにしましょう。 道路や交通量の状況にも注意しておくことをおすすめします。 あまりに交通量が多い場所だと、騒音や排気ガスに悩まされてしまうかもしれません。 利便性も大事ですが、このような点にも配慮した方が良いでしょう。

□注文住宅で失敗や後悔をしないために心得ておきたいこと

注文住宅で失敗や後悔をしないためには、以下のポイントを心得ておきましょう。 ・将来のライフスタイルを見据える ・余裕を持った資金計画を立てる ・設備などのオプションはしっかりと吟味する ・設計プランの打ち合わせには時間をかける ・自分にぴったりの住宅施工会社を見つける 注文住宅の建設において最も大切なのは、ご自身にぴったりの住宅施工会社を見つけることです。 当社は、島田市、藤枝市、焼津市周辺で新築やリフォームを手掛ける、地域完全密着型の工務店です。 皆さまの理想を叶える究極の1棟を建設し、その後何十年先もサポートしつづけます。 注文住宅をご検討中でしたら、ぜひ当社にお問い合わせください。

□まとめ

今回は、注文住宅でよくある失敗や後悔を紹介しました。 実際に注文住宅を建設した方の失敗談には、役立つ情報が多くあります。 それらの情報をご自身の家づくりに役立て、後悔しない注文住宅を建設できるようにしましょう。
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