注文住宅をお考えの方必見!キッチンを選ぶポイントを解説します!

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2022.01.01

注文住宅をお考えの方必見!キッチンを選ぶポイントを解説します!

「どのようなキッチンにすれば良いか分からない」 注文住宅をお考えの方でこのような悩みをお持ちの方は少なくありません。 そのため、今回はキッチンを選ぶポイントをご紹介します。

□キッチンの設置タイプをご紹介!

今回は、キッチンの設置タイプを3つご紹介します。 1つ目は、オープンキッチンです。 オープンキッチンは、キッチンとリビング・ダイニングがつながっているため、配膳や片付けが便利です。 また、料理しながらでも家族とコミュニケーションを取れたり、子どもの様子をキッチンにいながらでも確認できたりします。 オープンキッチンは、キッチンに開放感を求める方におすすめです。 デザイン性の高いキッチンにすることで、リビング・ダイニングのインテリアのひとつになるでしょう。 2つ目は、クローズドキッチンです。 クローズドキッチンは、独立したキッチンとなっているため、リビング・ダイニングに調理中の油や煙、臭いなどが広がりにくくなっています。 また、ソファーに臭いがついてしまったり、電化製品やインテリアがベタついたりしなくなるでしょう。 来客にキッチンを見せたくない方や料理に集中したい方におすすめです。 キッチン専用の収納スペースを設置できるため、食品や日用品を多めに保存したい方にも良いでしょう。 3つ目は、セミオープンキッチンです。 セミオープンキッチンは、オープンキッチンとクローズドキッチンの利点を組み合わせており、キッチンの一部が見えているキッチンです。 キッチンが壁で仕切られていながらも、調理中にリビング・ダイニングの様子を確認できます。 また、来客時にキッチンが丸見えになってしまったり、料理の臭いや油が部屋に流れてしまったりすることを予防できます。

□キッチンを選ぶポイントをご紹介!

今回は、キッチンを選ぶポイントをご紹介します。 1つ目は、キッチンの高さです。 特に、長く作業する方にとって高さは非常に大切です。 調理に適している一般的な高さは80~90センチメートルと言われています。 調理台の高さが低すぎると、腰痛の原因になってしまいます。 反対に高さが高すぎると、腕や肩周りに負担がかかってしまい、肩こりの原因になってしまいます。 2つ目は、調理スペースの広さです。 調理スペースは調理中に最も利用頻度が高いため、動線を考慮する必要があります。 そのため、シンクとコンロの間に設置することをおすすめします。 また、広さは幅75センチメートルほどあれば問題ありません。 料理の準備や盛り付けに使えるスペースが十分確保できるように設計しましょう。

□まとめ

今回は、キッチンを選ぶポイントをご紹介させていただきました。 キッチンは毎日利用するため、後悔しないようにキッチンを選びましょう。 この記事を参考にしていただけると幸いです。
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