上棟前の大切な土台敷

注文住宅で９割の人が知らない 成功する家づくりのコツが学べる 提坂工務店三代目（候補）ブログ     のなかだです！コンニチワ！     いよいよ今週末に迫った 島田市S様邸の上棟式     現場では大工さんが 土台敷をしてくれています   エイサ！ホイサ！     －－－－－－－－－－－－－－－－   “ほしいのは自分の『好き』が 詰まった自己満足の場所” 確かな技術と豊富な知識で、 たのしく堅実なおうちづくりをご案内 静岡県島田市で創業57年を超える 提坂工務店－さげさかこうむてん－ 三代目（候補）のブログです。   －－－－－－－－－－－－－－－ 2023/11/30　#243号     土台敷とは基礎コンクリートの上に 土台と呼ばれる木組みを敷き、 その上に床の下地材となる合板を 伏せていきます。     写真は合板を伏せた状態ネ   だいたいこの状態まで終われば あとは当日に柱を立てながら 構造を組立てていけます。     無事に土台敷が終れば 当日まで雨でぬれないように ブルーシートで全体を囲い     前日に足場を建てれば 準備はバッチリなのです     ちなみに黒いテープを貼っているのは 気密性を高めるために貼っています。 ↓杉本さんと石川さんコンビ     床下には断熱材が入っていますが 木と木の隙間も気密テープで 処理することにより 外気が室内に入ってくることを防ぎます。     お家が完成したら隠れてしまう部分程 丁寧に施工しなければいけないのです。     ちなみにS様邸はご実家の隣に お家を建てているので よくお父様が出てきて 現場を見てくれます。     「おらが建てた時とは 何から何まで違うだな～ こりゃあずいぶん頑丈そうだ。 職人さん達もみんな丁寧にやってくれるし 安心して任せられるよ」     と、言ってもらえました^^ ありがたい限りです     さ～！あとは当日の天気を祈るばかり     年内最後の上棟も 無事に済ませられるように 体調管理にも気をつけましょう！     今日も頂き物の果物で ビタミン補給も欠かせません     それではまた明日！     なかだ