欠陥住宅はなぜ生まれてしまうのか①意識の問題

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2023.12.23

欠陥住宅はなぜ生まれてしまうのか①意識の問題

注文住宅で9割の人が知らない 成功する家づくりのコツが学べる 提坂工務店三代目(候補)ブログ     のなかだです!コンニチワ!     欠陥住宅ってなんでしょうか?     雨漏りがする? 床がデコボコ? サムイ?アツイ?     ▼昨日の続きです
品質を担保するために
    ----------------   “ほしいのは自分の『好き』が 詰まった自己満足の場所” 確かな技術と豊富な知識で、 たのしく堅実なおうちづくりをご案内 静岡県島田市で創業57年を超える 提坂工務店-さげさかこうむてん- 三代目(候補)のブログです。   --------------- 2023/12/23 #266号     色々考えてみると 施工不備により 家として最低限の機能を 果たせていないこと が欠陥住宅なのかな?     と思いました。     例えば『寒い家』を例に挙げます。     寒い原因が ちゃんと施工はしてあるけど そもそもの断熱材や 窓ガラスの性能が低い。 のであれば、 それは欠陥ではなく お家の仕様であるといえます。     逆に寒い原因が 断熱材の入れ忘れ であれば それは欠陥住宅といえます。     だから欠陥住宅が生まれる原因は どちらかと言えば 人の手によるものが 要因として大きいのかなぁ     と考えたのです。     じゃあ、欠陥住宅を作ってしまう会社/職人は 最初から欠陥住宅を作るつもりで お家を建てているのか?     と、問えば 恐らくそんなはずはありません。     そこには、結果として 欠陥住宅になってしまう 根本的な原因があるのです     まず第一に考えられるのは 作っているのはやはり人 意識の問題です。     現場の職人さん、 とりあえずやればいい。 と、思っていませんか?     会社としては 一棟ずつ一生懸命! 心を込めてつくっています! と、謳っていても     その想いを現場で家をつくる最先端の 職人さん達と共有できているのかどうかは 全く別問題です。     誰のお家をつくっているのか? 誰がお家をつくっているのか?     意外と職人さんもお施主さんも これ知らずにお家づくりをしている 事がほとんどです。     ○千万というお金を生涯かけて 支払っていくのに 誰が建ててくれたかもわからないって 不思議な話だと思いませんか?     「いやいや、 住まい手の顔がわからなくても あたえられた仕事を 仕事としてキッチリこなすのが プロとして当たり前だ」     と言われればそれはそうです。 当たり前だと思います。     ただ、自分に置き換えても     誰のものかわからないものを ただつくる、より     ○○さんのために これを作る、 時の方がより気合が入りませんか?     だから提坂工務店では 工事がはじまる前の 業者さんとの顔合わせ会議 を大切にしています。     お家は お客様だけでも 会社だけでも 職人さんだけでも 建てられるものではありません。     みんなで建てるものです。     同じ想いを共有できていれば 手抜き工事などならないはずです。     と、欠陥住宅を生み出す 一つの理由として 意識の問題を挙げてみました!     明日はその2についてお話させて いただきたいと思います!     それではまた明日!     なかだ  
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