あなたの職種は？を聞かれた時に

注文住宅で９割の人が知らない 成功する家づくりのコツが学べる 提坂工務店三代目（候補）のブログ －365日 毎日更新中！－     昨日のブログで イエスマンな住宅営業はしません。 なんて書いたばかりですが     職種を聞かれた時に 「営業です！」 と答える事に ここ数年違和感を感じています。     －－－－－－－－－－－－－－－－   “ほしいのは自分の『好き』が 詰まった自己満足の場所”   半世紀以上の歴史を誇る 地元工務店だからこそできる 静岡県中部地区の気候・風土に特化した こだわりの木の家づくり。   静岡県島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で注文住宅を建てるなら… 提坂工務店－さげさかこうむてん－ 中田大地のブログです。   －－－－－－－－－－－－－－－ 2024/09/10　#526号     高知の修行時代の時みたいに 本当に営業だけしているころは 「営業です！」 と言ってても何の違和感も覚えませんでした。     お客さまとお話する ↓ 契約する ↓ 設計/コーディネート担当に引き継ぐ ↓ お客さまとお話する     の繰り返しだったので、 契約が取る事自体が 自分の存在価値でもありました。     それはそれで楽しかったし 良いお客様達に恵まれたので 今でもたまに連絡とるぐらい 仲良しの方もいますが、     今（静岡）の方がより楽しいな！！ と思うわけですよ     その違いが何なのか考えた時 純粋に 契約後の接触頻度が関係していて     やはり、今は一貫して 最初から最後まで 担当させてもらっているので より関係性も密になっているのだと思います。     ひとつの建物をより 一緒に建てているという 連帯感ともいえるかも？     正直、自分ち考える時間より お客さんち考えてる時間の方が 多いので     もはや勝手に お客様の家＝自分の家 ぐらいに思っていますが、笑     建てた後も生涯付き合っていくために お互いの人間性も理解したうえで お家づくり進めたいですね！     その人を知るからこそ もっといい家にしてあげたいと 自然に思えると考えます。     そんなわけで、 営業（？）の中田ですが これからもよろしくお願いいたします！     それでは皆さん、また明日！