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敷地を測量する作業

注文住宅で9割の人が知らない

成功する家づくりのコツが学べる

提坂工務店三代目(候補)のブログ

-365日 毎日更新中!-

 

 

今日はH様邸の測量へ

まだまだ暑い…

 

 

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“ほしいのは自分の『好き』が

詰まった自己満足の場所”

 

半世紀以上の歴史を誇る

地元工務店だからこそできる

静岡県中部地区の気候・風土に特化した

こだわりの木の家づくり。

 

静岡県島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で注文住宅を建てるなら…

提坂工務店-さげさかこうむてん-

中田大地のブログです。

 

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2024/09/30 #546

 

 

敷地の測量図があることに

越したことはないのですが

▼こんなの

 

 

たまに敷地図と現況の土地の状態が

違う場合があります。

 

 

え?そんな事ある?

と思いますが

意外とよくあります。笑

 

 

図面が古ければ古いほど

その正確性が失われてますので

 

 

昔の測量がいい加減だったのか、

年数が経つうちに微妙に

土地の形状が変わっていったのか、

 

 

そこらへんは定かではありませんが

そのまま建築を始めてしまうと

 

 

「あれ?!思ってたより庭が狭い!?」

 

 

とかに繋がりかねません。

 

 

H様邸も敷地図と現状に

目視でわかるような差異があったので

現地で測量してきたのでした。

 

 

測量はこのトランシットと呼ばれる

機械を使用して行います。

 

 

赤外線レーザーをこのポイントにあて

距離と角度を一ヶ所づつ測っていくのです。

 

 

見通しのよい敷地であれば

比較的簡単にポイントを取る事が可能ですが

 

 

 

今回の敷地のように

建物や木々に覆われていると

遮蔽物のせいで敷地の四隅を測ることができません。

 

そこで測量する基準ポイントを

何点かに分けて測量する必要があります。

 

 

意外と手間ひまがかかる測量ですが

こういったところを丁寧に作業することで

堅実なお家づくりに繋がってくるのです。

 

 

着工の日にちが待ち遠しいですね^^

 

 

それでは皆さん、また明日!

 

 

なかだ

 

 

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