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お知らせ

1400年前から現代までつながる聖徳太子と大工の関係

注文住宅で9割の人が知らない

成功する家づくりのコツが学べる

提坂工務店三代目(候補)ブログ

 

 

のなかだです!コンニチワ!

 

 

大工さんが木材を加工する道具で

欠かせないもののひとつ

差金(さしがね)

 

寸法を測って直角に切るための

線を書いたり

(これを建築用語で墨を引く、といいます)

 

 

勾配を測ったりと

無くてはならない大工道具のひとつです

 

 

そして、この差金の歴史は古く

なんとルーツをたどると聖徳太子まで

遡るのです・・・

 

 

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“ほしいのは自分の『好き』が

詰まった自己満足の場所”

確かな技術と豊富な知識で、

たのしく堅実なおうちづくりをご案内

静岡県島田市で創業57年を超える

提坂工務店-さげさかこうむてん-

三代目(候補)のブログです。

 

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2023/09/20 #172号

 

 

冠位十二階、憲法十七条、遣隋使派遣などの

業績があげられる聖徳太子

 

 

10人同時に話しかけられても

対応できたという

スゴ技伝説も残している偉人です

 

 

ちょっと盛ってない?

って思いますよね。

 

 

そんな聖徳太子ですが

実は大工の神様とも呼ばれていて

 

 

差金を持った肖像画も

数多く残されているんです。

 

 

さしがねが生まれたのは中国ですが

飛鳥時代には聖徳太子によって日本に導入され

 

 

多くの寺院の建立に使用されたのを皮切りに、

木造建築の歴史のあらゆる場面で

重要な役割を果たしてきました。

 

 

こういった背景から

聖徳太子は大工の神様としても

祀られているのです

 

 

どれだけ時代が進んで

どれだけ便利な機械や

ITが進んでも

 

 

基本的な道具は

1400年前からも変わらず

受け継がれてきた

 

 

そう考えるだけで

ロマンを感じますし、

 

 

やはり家を建てるという事は

神事であるという事を再認識させられます。

 

 

本物の職人が

ひとつひとつの工程を大切に

心を込めて丁寧につくる

 

 

これが当たり前のようで

当たり前でない現代の建築が

多すぎます。

 

 

効率も大切ですが

やはり手作りのものである以上

 

 

見えない部分こそ

大切にしていかなければと思います。

 

 

なかだ

 

 

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