2024.02.21
断熱材を詰めてくれていましたヨ(現場パトロール)
注文住宅で9割の人が知らない 成功する家づくりのコツが学べる 提坂工務店三代目(候補)ブログ のなかだです!コンニチワ! 吉田町T様邸!
大工のよっちゃんが 綺麗に断熱材を詰めていって くれています nice! 2階で見つけた電気屋のリョウタ
どういう顔?笑 ---------------- “ほしいのは自分の『好き』が 詰まった自己満足の場所” 確かな技術と豊富な知識で、 たのしく堅実なおうちづくりをご案内 静岡県島田市で創業57年を超える 提坂工務店-さげさかこうむてん- 三代目(候補)のブログです。 --------------- 2024/02/21 #326号 高性能グラスウールの断熱材を 施工する時に大切な事は ・隙間なく充填していく事 ・内部結露の防止に努める事 です。 断熱材としての性能値で比べた時に 高性能グラスウールは0.038W/(m・K)
よく比較される ウレタン発泡系 0.036W/(m・K)
セルロースファイバー 0.040W/(m・K)
と、実は3つとも それほど大きな違いはありません。 ちなみに、この数字は熱伝導率といって 数値が少ないほど熱を通しずらいため 数値が低いほど有利です。 あとはその数値通りの性能を 断熱材が果たせるように 隙間なく綺麗に埋めていく事が大事 断熱欠損は 室内の温度ムラや 内部結露に繋がります。 昔からあるグラスウールやロックウールなどの 充填型の断熱材に関しては、 「断熱材?とりあえず詰めとけばいいっしょ!」 と、正しい施工方法があまり浸透していなかった 時代が建設業界全体にあったのも事実 リフォーム番組でよく見る カビだらけの断熱材は そのいい加減な施工が原因だったりします。 提坂工務店では講習を受けた管理者のもと 熟練の大工さんが正しい施工で 綺麗に断熱材を充填してくれています。
丁寧な仕事は見ているだけで、 自然と気持ちよく思えますね。 それではまた明日! なかだ






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