news
注文住宅で9割の人が知らない
成功する家づくりのコツが学べる
提坂工務店三代目(候補)ブログ
のなかだです!コンニチワ!
こちらは来週末に上棟を
控える島田市S様邸!
昨日から土台敷が始まりました!
----------------
“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
確かな技術と豊富な知識で、
たのしく堅実なおうちづくりをご案内
静岡県島田市で創業58年を超える
提坂工務店-さげさかこうむてん-
三代目(候補)のブログです。
---------------
2024/04/04 #367号
土台敷とは
基礎コンクリートの上に
床の下地となる土台や大引を
設置していく作業です。
基礎工事が始まってから約一か月後
なんとなく大工さんの工事が
始まるのは上棟式から!
のイメージが強いのですが
実はこの土台敷からが
スタートなんですね!
エイサホイサ言いながら
大工の村田さんと陽一さん
がテキパキと作業をし
監督の宇佐美も
随時、不備がないかを
確認しています。
ちなみに土台とコンクリートの
間にある黒い物体、これは
基礎パッキンといって
床下を換気するための
部材となります。
昔のお家はこんな感じで
基礎コンクリートに
通気口があるイメージなの
わかりますでしょうか?
これだと通気口の部分は
鉄筋が入れられなかったり
どうしても箇所によって
湿気の溜まりやすい場所
が出てきてしまいます。
その点、基礎パッキンは
鉄筋の欠損が無くなるため
耐震性もあがりますし
全周囲から空気を取り入れて
換気ができるため
床下の湿気対策にも優れています。
ナイスだね!
最近は天気が安定してないので
上棟当日の天気が、
ん~~~どうかな?という感じですが
お施主様の日頃の行いが良い事を
信じて晴れる事を願いましょう笑
雨降ったらナカダの日頃の行いが
良くなかったせいかもしれません?
本日も読んでいただき
ありがとうございました!
それでは皆さん、また明日!