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注文住宅で９割の人が知らない
成功する家づくりのコツが学べる
提坂工務店三代目（候補）ブログ
のなかだです！コンニチハ！
新規で玄関の庇と霧除けの
補修工事の仕事をいただきましたので…
せっせか施工中でございます！
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“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
確かな技術と豊富な知識で、
たのしく堅実なおうちづくりをご案内
静岡県島田市で家を建てるなら…
提坂工務店－さげさかこうむてん－
中田大地のブログです。
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2024/06/14 #438号
最初に現調した時に
もうこんな状態でした
目視でもわかるぐらい
ベコベコに軒が
取れていました。
台風が来たら一発です。
建物自体
かなり年数も経っていたので
経年劣化もありますが、
ちょっとした隙間から
侵入した雨水が、
だんだんと内部から
木や資材を腐食し
現在に至ってしまった。
というような感じでした。
破風もボロボロだァ
玄関の庇は幅に比べて
支えの力が弱かったので
中央に向かって垂れてしまっています。
そうすると、水が溜まりやすい箇所ができ
またたまった水の重さにより垂れる
という悪循環が生まれしまうので、
しっかりと水の流れる勾配を取りながら
庇を支えられるよう下地で補強を
させていただきました。
リフォームや補修工事の場合
ここら辺は庇を外してみないと
わからないため、
リアルタイムでの対策や
より良い補修方法の検討が
必要となります。
大工さんはもちろん、
現場監督の宇佐美が
「この方法はどうだろうか？」
「いや、こっちの方がもっと強くできる」
「待って、こんな方法もあるけど…」
と、本人達にとっては当たり前ですが
一生懸命、最善の方法やおさめ方を
模索してくれるのです。
元と同じように直して終わり。
じゃなくて
直した後もずっと長持ちするよう
少しでもいいものを作りたい。
工事の大小に関係なく
この想いがちゃんと
みんなの心に根付いています。
あらためていい従業員さん達と
大工さん達、職人さん達に
恵まれているなぁと感じた事でした。
感謝ですね。
工事の様子は終わったら
また報告させていただきますね！
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それでは皆さん、また明日！
