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注文住宅で9割の人が知らない
成功する家づくりのコツが学べる
提坂工務店三代目(候補)のブログ
-365日 毎日更新中!-
昨日の地震、怖かったですね。
ちょうど14時半くらい?に事務所が
大きく揺れたので
それだったのかな?
と思いきや
それはまた別の地震でした。
▶地震情報 – 静岡県中部で震度1の地震 | 373news.com
コンニチハ
震度1を感じる男、ナカダです。
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“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
半世紀以上の歴史を誇る
工務店だからこそできる
静岡県中部地区の気候・風土に特化した
こだわりの木の家づくり。
静岡県島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で注文住宅を建てるなら…
提坂工務店-さげさかこうむてん-
中田大地のブログです。
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2024/08/09 #494号
地震に対しての強さは
『耐震等級』
という言葉で表されます。
既にご存じの方も
多いのではないでしょうか?
耐震等級は1~3で区分けされるのですが、
耐震等級1が
数十年に一度程度で発生する地震
(震度5相当)で住宅が損傷せず、
数百年に一度程度の地震(震度6強~7相当)
でも倒壊や崩壊しない程度の耐震性能
を基準としています。
前知識なしでこれだけ見ると
(等級1でもけっこう強そうだな~)
と感じそうですが、
耐震等級1は
建築基準法で定められている
最低基準の等級
まずここを守らなければ
お家を建てる事ができません。
耐震等級2は
耐震等級1の1.25倍の耐震性があることを示し、
学校や病院など
公共性の高い建物の基準となっています。
そして、耐震等級3は
耐震等級1の1.5倍の耐震性があることを示し、
消防署や警察署など
防災拠点になる建物の基準となります。
消防署や警察署と同じくらいの
耐震性能と聞くと安心感も増しますよね。
つまり耐震等級は3が一番強いわけです。
↓こんな感じ
建物としての強度はもちろん、
地震保険では50%の割引も受けられることから
耐震等級3はマストだと思っています。
そしてさらには、実際の数値以上の強さが出るように
建物の荷重、耐力壁・柱の数、配置場所
構造計算+四郎システムで
強固なお家を作り上げていますのでご安心くださいね^^
それでは皆さん、また明日!