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お知らせ

一升餅を背負ったよ!

注文住宅で9割の人が知らない

成功する家づくりのコツが学べる

提坂工務店三代目(候補)のブログ

-365日 毎日更新中!-

 

 

私事ですが、

先日、うちの小僧が

無事に1歳となりました

おかげさまでありがとうございます。

 

 

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“ほしいのは自分の『好き』が

詰まった自己満足の場所”

 

半世紀以上の歴史を誇る

地元工務店だからこそできる

静岡県中部地区の気候・風土に特化した

こだわりの木の家づくり。

 

静岡県島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で注文住宅を建てるなら…

提坂工務店-さげさかこうむてん-

中田大地のブログです。

 

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2024/09/01 #517

 

 

「一升餅を背負わせるでな!」

と一か月も前から張り切ってた

大じいちゃん(会長)

 

 

「ばあちゃん!ばあちゃん!

風呂敷を早く持ってこい!」

 

 

「風呂敷、風呂敷…

どこだっけぇ?」

 

 

「ばあちゃん!風呂敷はまだか!」

 

 

「あわわわわ」

「これしか見当たらないよう」

 

 

と、どこからか引っ張り出してきた

母さんの形見である

シャネルのスカーフで餅を巻き、

(リッチな風呂敷で笑った)

餅ボーイが完成しました。

 

 

さて、どうなる・・・?

 

 

はい、案の定ギャン泣きでした

 

 

 

そりゃあ、いきなり

重いものつけられて

「こっちおいで!はい!」

とか言われてもたまったもんじゃありません。笑

 

 

よく頑張りました!

 

 

自分も一歳の時には

餅を背負わされているそうですが

全然覚えていません。

 

 

でもアルバムを見返して

写真で見てみると

「あぁ確かに一升餅やってもらっていたんだな」

となんだか嬉しい気持ちになりました。

 

 

記憶には残らなくても

記録で残しておけば

 

 

いつか大人になって見返した時に

自分て愛されていたんだなぁと

実感することができます。

 

 

いいよね

 

 

人が年を取るのと一緒に

少しづつ古くなっていくお家で

その時その時の思い出を

残しておく。

 

 

スマホで写真を撮ると

ついついそのままに

してしまいがちですが

 

 

たまに昔の写真を

アルバムで見返したくなる時

ありませんか?

 

 

「この時はあーだっけね」

「○○にもこんな可愛い時があっただよ」

「え?!これって○○おじさん?!」

 

 

アルバムの写真には

デジタルにはないあたたかみが

あると僕は思います。

 

 

みんな、写真現像しよう!

 

 

▼見学会開催します!9月7日・8日

【予約受付中!】完成見学会@島田市東町

 

 

それでは皆さん、また明日!

 

 

なかだ

 

 

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