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注文住宅で９割の人が知らない
成功する家づくりのコツが学べる
提坂工務店三代目（候補）のブログ
－365日 毎日更新中！－
OB様であるＫ邸へ見積の提出へ行くと
何やら上品なお菓子を出していただいた
「岐阜のお土産でもらってね～
お父さんが中田さん来たら
一緒に食べようって言ってたのよ～」
ぼくお菓子だいすき！！
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“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
半世紀以上の歴史を誇る
地元工務店だからこそできる
静岡県中部地区の気候・風土に特化した
こだわりの木の家づくり。
静岡県島田市・藤枝市・焼津市・吉田町・牧之原市で注文住宅を建てるなら…
提坂工務店－さげさかこうむてん－
中田大地のブログです。
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2024/11/21 #598号
なんとも上品な器で出てきた岐阜の銘菓
K様邸は上品なのだ
以前、お紅茶をご馳走になった時も
ティーカップで出してもらった。
ティーカップに慣れていない中田は
（落として割っちゃったらどうしよう…）
とか考えながらズビズビとお紅ティーをいただいた。
もう３０代なのだから
ある程度のテーブルマナーは
身につけないといけない。
実はＫ様のお孫さんと僕が同い年ぐらい
そしてＫ様のひ孫ちゃんと
うちの坊ちゃんが同い年
なんとなく親近感も感じてくれているのだろう
いつも色々なお話をしてくれて
やさしい時間がのんびりと過ぎていく。
（そろそろお邪魔させていただこうかな…）
そう思った瞬間
Ｋ様の奥様がそっと告げる
「じゃあお父さん、
この内容でいいのよね？」
「あぁ、もちろんだよ」
エアコン取替工事の
お仕事が決まった瞬間である。
「ありがとうございます！！」
僕は刹那に頭を机ギリギリまで下げ
目の前の２人にお礼を伝えた。
「いえいえ、こちらこそいつもありがとうね。
また何かあったらよろしくね。」
「もちろんです！」
これから寒さが厳しくなる季節
急いで工事をしないといけないと思い
僕は帰路につきながらエアコンを発注した。
（２人があったまってくれるといいな…）
そう思ったのも束の間
僕は気が付いてしまった。
２人にあたためてもらっていたのは
僕の方だったことに…。
それでは皆さん、また明日！
