2021.11.15
注文住宅の間取りでお困りの方へ!子育てしやすい間取りを解説します!
「子育てしやすい間取りにしたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで、今回は子育てしやすい間取りをご紹介します。
□子育てしやすい間取りをご紹介!
以下では、子育てしやすい間取りを5つご紹介します。 1つ目は、オープンキッチンにすることです。
オープンキッチンは、リビングが見えるため、お子様から目を離さずに家事をできるので安心できます。 また、子どもとコミュニケーションも取りやすいでしょう。 2つ目は、カウンターテーブルを勉強スペースにすることです。
ダイニングにカウンターテーブルがあれば、子どもの勉強スペースにできます。
子どもは親が近くにいるだけで、安心して勉強に取り組めます。
親が勉強を見てあげられるのも良いでしょう。 また、朝食やおやつをさっと食べれることも便利です。 3つ目は、リビングの隣に和室を設けることです。
リビングの隣に和室があれば、キッズスペースとして使えたり、扉や仕切りを開けて解放的に使えます。
赤ちゃんを子育て中なら、お昼寝させたりオムツ替えしたりと、多目的に使えます。 4つ目は、収納スペースを広く設けることです。
子どもがいると散らかりやすいでしょう。
そのため、収納スペースがあることで整理しやすく、すっきり快適に暮らせます。
また、ものをきちんと収納できれば、スペースが広く使え、掃除もしやすくなります。 5つ目は、家族で楽しめる庭を設けることです。
庭に植物を植えれば、季節を感じることができます。
プールあそびや家庭菜園も楽しめます。
庭でなくても、幅の広いベランダがあれば、同様のことを行えるでしょう。□子どもが巣立った後の住宅の活用をご紹介!
子どもが巣立った後の住宅の活用を3つご紹介します。 1つ目は、子どものために全面バリアフリー化することです。
家の中は、できるだけバリアフリー設計にしておきましょう。
段差の解消をしたり、車いすでも移動しやすい広めの廊下にしたり、手すりを設置したりすることをおすすめします。
家の中を全面バリアフリー設計にすることで赤ちゃんを育てる時期や老後にも快適に過ごせます。 2つ目は、子ども部屋をお互いの趣味の部屋にすることです。
子どもが巣立っていくと、子ども部屋は使わなくなります。
部屋が空いた後は夫婦の趣味の部屋として活用するのも良いでしょう。
使わない部屋がある場合は、客間にしたり、収納部屋として使ったりすることもおすすめです。 3つ目は、階段がきつくなるため、生活基盤を1階で揃えることです。
歳をとると階段の昇り降りをつらく感じる方も増えてきます。
バルコニーが2階にある場合は、1階にも洗濯物が干せるスペースを確保しておきましょう。
重い洗濯物を持って階段を昇る必要がなくなり、足腰の負担を軽減できます。□まとめ
今回は、子育てしやすい間取りをご紹介させていただきました。
子どもが成長する過程をイメージしながら間取りを決めましょう。
何かお困りのことがありましたら当社にご相談ください。