リノベ、そして家を受け継ぐということ

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2025.07.14

リノベ、そして家を受け継ぐということ

トンテンカン

トンテンカン

今日も各現場はフル稼働中です~!

リフォーム工事進行中のA様邸では

玄関周りの床下地を組みかかります。

もはや以前の玄関の原型がどうだったかも

あいまいでしたので、ここで

ビフォーの写真をひとつまみ

A様邸の玄関ホール

小学生の時から遊びに通っていたので

懐かしくも感じますね

これがノスタルジィ・・・

この雨漏りしてた和室も、もはやないし

完成後の写真とで

ビフォーアフターが

楽しみすぎるナ!!!!

0から作る新築と違って

リノベーションの場合は

ベースとなる原型があります。

しっかりと写真に残しておいてあげる事で

「そういえばこうだったよね~」

と後から写真を見返して

思い出に浸るのもいい時間だと思うんです。

新しい生活や暮らしも大切だけど

それまで積み上げてきた経験や

思い出あるからこそ

今に繋がってるわけじゃないですか

リノベーションをする場合、

お家を自分の親や

そのまた親から引き継いでいることもあるでしょう。

世代を超えて大切にされるなんて

お家にとってもこれほど嬉しい事はないと思います。

どんなお家が暮らしやすいか?

なんて時代にも家族構成にもよって

当然異なりますし

だから今はよくても

10年後、子供が出ていったら

また部屋が余ったりすることも

あるでしょうし

その逆もまたしかり

だから家づくりは

柔軟でなければいけないんです。

今回のリノベーションで実感しましたが

やはり在来工法でつくられた

木造住宅は可変性と可能性に溢れています。

もちろん、構造的に

動かせる柱・動かせない柱は

ありますが

やり方によっては、

新しく住まう家族にとって

最適な間取りへと姿を変えられます。

そういった意味では

家を受け継ぐという事は

親からの素敵なプレゼントです。

ものを大切に使い続ける

という事を私たち日本人が

古来より大切にし続けてきました

そして、また次の世代に繋がるように

丈夫で快適で安心できる家づくりを

し続けていきたいと思います。

今日もブログをご覧いただき

ありがとうございます!

なかだ

 

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