オークの床材にこだわる理由

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2024.06.21

オークの床材にこだわる理由

注文住宅で9割の人が知らない 成功する家づくりのコツが学べる 提坂工務店三代目(候補)ブログ     のなかだです!コンニチハ!     提坂工務店では 1階の標準の床を 無垢のオーク材に設定しています。     もちろん、注文住宅ですので 別の床材に変更しても大丈夫ですし 絶対にオーク材を使わないといけない!! という縛りにもしていません。     でも、何故オーク材に こだわるのか?     今日はその理由について お話していきたいと思います!     ----------------   “ほしいのは自分の『好き』が 詰まった自己満足の場所”   確かな技術と豊富な知識で、 たのしく堅実なおうちづくりをご案内   静岡県島田市で家を建てるなら… 提坂工務店-さげさかこうむてん- 中田大地のブログです。   --------------- 2024/06/21 #445     まずオーク材についてです!     オークという木は重厚で 耐久性、耐水性にも優れています。 また加工もしやすいため、古来より 家具などの材料としても重宝されてきました。     日本では楢(ナラ)と呼ばれていて ドングリが実る木なんですね。 そう思うと割と身近な木でもあります♪     呼び方の違いは主に 産地の違いで 基本的には同じ樹種となります。     ただ、オークの呼び名の方が イメージしやすいと思うので ここではオークと統一します。     オーク材には虎斑(とらふ) と呼ばれる独特の模様がでます。 ▼こんな感じ まさしく虎の縦模様!     自分が猫派だからというのもあってか ここには可愛さとカッコよさを 感じざるを得ないポイントです!   そして、程よく入る節!! これがまた自然の生命力って感じで 好きなんですよね~~~!     無垢の床には節の少ないものほど、 採れる本数が少ないので高級である という昔からの風潮がありますが     それは樹種によって違う と個人的には思っています。     確かにスギやヒノキなんかは 節が無い方が綺麗で高級感が あって素敵だと思います。 節が多すぎると、 目がいっぱいあるみたいで ちょっと怖いし…笑     でも逆にオーク材は 節が全くないと綺麗すぎて 逆に違和感を覚えてしまいます。     この節にオークという木がもつ 自然の力強さを感じられつつ     かといって、 そこまで主張してくるわけでもない     色味も明るすぎずの暗すぎずで どんな内装コーディネートにも 合いやすいし、飽きがこない。     しかも通常、床板の幅って 90mm~広くて120mmですが、     提坂工務店のオークは なんと150mm幅広オークを 標準設定にしています。 (特別ルートでお値打ちに仕入れてます!)     幅が広いと 部屋が広々と見えるし、 高級感も出るんです。   良い事だらけですね!     まとめると・・・     ・オークの持つ耐久性・耐水性   ・独特だけど、さりげない虎斑模様   ・自然を感じるほどよい節感   ・幅150mmの幅広床材が お値打ち価格で提供できる     以上の理由から オーク材を推しています!     ちょっとでも 興味持ってもらえれば幸いです!     ▼見学会のご予約はコチラから! https://hinokino88.com/news/post-6847/     それでは皆さん、また明日!    
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