news
注文住宅で9割の人が知らない
成功する家づくりのコツが学べる
提坂工務店三代目(候補)ブログ
のなかだです!コンニチハ!
提坂工務店では
1階の標準の床を
無垢のオーク材に設定しています。
もちろん、注文住宅ですので
別の床材に変更しても大丈夫ですし
絶対にオーク材を使わないといけない!!
という縛りにもしていません。
でも、何故オーク材に
こだわるのか?
今日はその理由について
お話していきたいと思います!
----------------
“ほしいのは自分の『好き』が
詰まった自己満足の場所”
確かな技術と豊富な知識で、
たのしく堅実なおうちづくりをご案内
静岡県島田市で家を建てるなら…
提坂工務店-さげさかこうむてん-
中田大地のブログです。
---------------
2024/06/21 #445号
まずオーク材についてです!
オークという木は重厚で
耐久性、耐水性にも優れています。
また加工もしやすいため、古来より
家具などの材料としても重宝されてきました。
日本では楢(ナラ)と呼ばれていて
ドングリが実る木なんですね。
そう思うと割と身近な木でもあります♪
呼び方の違いは主に
産地の違いで
基本的には同じ樹種となります。
ただ、オークの呼び名の方が
イメージしやすいと思うので
ここではオークと統一します。
オーク材には虎斑(とらふ)
と呼ばれる独特の模様がでます。
▼こんな感じ
まさしく虎の縦模様!
自分が猫派だからというのもあってか
ここには可愛さとカッコよさを
感じざるを得ないポイントです!
そして、程よく入る節!!
これがまた自然の生命力って感じで
好きなんですよね~~~!
無垢の床には節の少ないものほど、
採れる本数が少ないので高級である
という昔からの風潮がありますが
それは樹種によって違う
と個人的には思っています。
確かにスギやヒノキなんかは
節が無い方が綺麗で高級感が
あって素敵だと思います。
節が多すぎると、
目がいっぱいあるみたいで
ちょっと怖いし…笑
でも逆にオーク材は
節が全くないと綺麗すぎて
逆に違和感を覚えてしまいます。
この節にオークという木がもつ
自然の力強さを感じられつつ
かといって、
そこまで主張してくるわけでもない
色味も明るすぎずの暗すぎずで
どんな内装コーディネートにも
合いやすいし、飽きがこない。
しかも通常、床板の幅って
90mm~広くて120mmですが、
提坂工務店のオークは
なんと150mm幅広オークを
標準設定にしています。
(特別ルートでお値打ちに仕入れてます!)
幅が広いと
部屋が広々と見えるし、
高級感も出るんです。
良い事だらけですね!
まとめると・・・
・オークの持つ耐久性・耐水性
・独特だけど、さりげない虎斑模様
・自然を感じるほどよい節感
・幅150mmの幅広床材が
お値打ち価格で提供できる
以上の理由から
オーク材を推しています!
ちょっとでも
興味持ってもらえれば幸いです!
▼見学会のご予約はコチラから!
それでは皆さん、また明日!