注文住宅でお困りの方必見!おすすめのフローリング材を紹介します!

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2021.12.22

注文住宅でお困りの方必見!おすすめのフローリング材を紹介します!

「どのフローリング材が良いか分からない」 このようなお悩みをお持ち方はいらっしゃると思います。 そのため、今回はおすすめのフローリング材をご紹介します。

□おすすめのフローリング材をご紹介!

今回は、おすすめのフローリング材を2つご紹介します。 1つ目は、無垢フローリングです。 無垢材は丸太から切り出し、自然なままの状態で利用する木材です。 基本的に他の木材を重ねるようなことはなく、切り出した一枚板をそのまま使用します。 無垢フローリングは質感や肌触りが非常に良いでしょう。 調湿作用があり、自然木の香りがするため、空間を快適にしてくれます。 経年劣化で味わい深いデザインにもなります。 また、柔らかく、足への負担が少ないです。 2つ目は、複合フローリングです。 複合フローリングは、合板や集成材などの基材の表面に化粧材を張り合わせて作られます。 反りや収縮のリスクが少なく、安定しています。 耐衝撃性や耐摩耗性、抗アレルゲンなどの機能も向上している製品が多いでしょう。 傷が付きにくいため、子どもやペットが過ごす部屋、キャスターのある椅子や家具を使う空間にも適しています。 色のバリエーションが多く、デザインも大理石調やタイル調などさまざまです。

□フローリング選びで後悔しやすい点をご紹介!

今回は、フローリング選びで後悔しやすい点を2つご紹介します。 1つ目は、生活スタイルに合わない素材を選んでしまうことです。 フローリングは種類が多く、フローリングに占める面積が大きいため、家具以上に部屋の雰囲気に影響を与えます。 似たような色のフローリングでも、素材のかたさや吸湿性によって歩いたときに感じる感覚が変化します。 選んだフローリングによってお手入れ方法も異なります。 耐久性が低い材質は日頃から掃除しましょう。 2つ目は、費用をかけすぎてしまうことです。 素材によって費用も大きく異なります。 同じフローリングでも合板フローリングか無垢フローリングかによって約8倍の価格差があります。 勢いで選択して後悔しないためにも、きちんと予算を組むことが大切です。 無垢フローリングの場合は、美しさを保つために1年に1、2回ワックスを塗ることをおすすめします。

□まとめ

今回は、おすすめのフローリング材をご紹介させていただきました。 フローリング材は部屋の用途、見た目、費用、お手入れのしやすさを踏まえながら選びましょう。 皆さんも理想の注文住宅を手に入れてみてください。
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