家を建てるのにいくらかかる?注文住宅でかかる費用をご紹介!

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2021.12.15

家を建てるのにいくらかかる?注文住宅でかかる費用をご紹介!

皆さんは家を建てるにはいくらかかるとお考えでしょうか。 家づくりにかかる費用は土地と建物だけではありません。 今回は注文住宅にかかる費用をご紹介します。

□家づくりにかかる費用をご紹介!

家づくりにかかる費用には、土地代、建物代、付帯工事費、税金などの諸費用があります。 土地や建物以外に付帯工事費や諸費用も考慮する必要があります。 また、住宅ローンを組み、返済計画を立てる際には注意が必要です。 想定できないケースのリスクを考えて借り入れできる最大金額で予算を組まずに確実に返せる金額で借り入れましょう。

□注文住宅の費用を抑えるコツをご紹介!

今回は、注文住宅の費用を抑えるコツを5つご紹介します。 1つ目は、必要な部屋だけを設けることです。 建築費の削減には坪数を抑えることが効果的です。 将来を見据えたとしても、使う用途がない部屋を確保することはおすすめしません。 利用する予定がない部屋を追加するよりも頻繁に使う部屋に予算を割くことで満足感を高められるでしょう。 2つ目は、外観をシンプルにすることです。 住宅の外観をシンプルな形にすることで壁面積や屋根面積を削減でき、施工費や材料費を減らせます。 また、メンテナンスや清掃も手がかからないため、長い目で見たときの維持費を削減できます。 3つ目は、間仕切り壁を減らすことです。 間仕切り壁を減らすことで壁の仕上げ面積が減り、建築費を削減できます。 特にリビングやダイニング、キッチンでは壁で仕切らずオープンにすることで壁や建具を減らせるでしょう。 壁面積が減ると、壁の下地となる木材や木工事が減り、クロス壁の施工費も抑えられます。 4つ目は、設備のグレードを見直すことです。 特にシステムキッチンや洗面台、ユニットバスなどの住宅設備のグレードには注意しましょう。 グレードによって価格に幅があり、積み上げればかなりの金額になります。 全体の予算のバランスを考慮しながら、設備だけがハイグレードにならないように注意しましょう。 5つ目は、無駄な廊下をなくすことです。 間取りの配置にこだわりすぎると、部屋と部屋の間に無駄な廊下ができてしまう可能性があります。 建築費用を抑えるためには間取りを柔軟に考え、廊下が発生しにくいリビング階段を取り入れることが大切です。

□まとめ

今回は注文住宅でかかる費用をご紹介させていただきました。 家づくりにかかる費用の全体像を考えながら予算計画を立てましょう。 注文住宅で何かお困りのことがありましたら当社にご相談ください。
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